南米ボリビアのウユニ塩湖は水面が鏡のようになって美しい景色を作り出す絶景スポットとしても有名ですよね。
実はそんなウユニ塩湖のような絶景スポットが日本にも存在しているんです!!
今回はそんな日本のウユニ塩湖とも言われる、香川の父母ヶ浜(ちちぶがはま)でソロ活して参りました。
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父母ヶ浜はどんなところ?
父母ヶ浜は、香川県三豊市の海水浴場です。
読み方は、父母ヶ浜(ちちぶがはま)です。
いま父母ヶ浜がなぜ人気なのかと言うと…
父母ヶ浜は、満潮時と干潮時で見せる景色に変化が表れます。
満潮時はいたって普通の海水浴場といった海岸ですが、
干潮時になると、潮が引いて、人が歩ける場所と海の水が引ききっていない部分とがまばらに表れます。
この干潮時の水面がまるで鏡の様になり、空の美しい景色を反射してさらに美しい風景を生み出すのです。
まさに自然の神秘ですね。
こういった絶景を望める観光スポットということで、父母ヶ浜は今人気の写真撮影スポットとなっています。
父母ヶ浜でソロ映え写真を撮ってみた
せっかくの美しい景色を写真に収めるのであれば、準備を万端にして行きましょう!
●ソロ映え写真を撮るために!父母ヶ浜への持ち物!
・カメラ(スマホ)用の三脚持参
・シューズは汚れても良いビーチサンダルなどで。(パンプスNG)
・レジャーシート(荷物を置いておく際に)
・タオル準備(最後足を洗った際に拭くもの)
私は車で父母が浜に行ったので、車で靴を履き替えて、必要ない荷物は車に置いていきました。
バッグは両手が自由に使えるように小さなポシェットなどがオススメです。
父母ヶ浜に到着すると、さっそく美しい景色にテンションMAXです!!!
めっちゃキレイな景色ーーー!!
写真を撮るときは、思い切って大きめのポーズをとるのが映え写真に仕上がるコツみたいです。
父母ヶ浜は、友達同士や家族連れ、カップルで訪れている人たちが大多数でした!
私が行った時も、ひとりで訪れている人は私くらいだったと思います。笑
でもそんなことは気にせずガンガン写真撮影です!笑
運が良ければ、観光案内のボランティアの方が写真の撮り方などのフォローをしてくれることも!?
砂浜を歩くと結構足に砂がついちゃいました。
海岸に小さな水道の蛇口が用意されているので、そこで砂を洗い流して帰りましょう。
父母ヶ浜の映え写真を狙うためには!?
父母ヶ浜はいつでも映え写真が撮影できるわけではありません。
水面が鏡の様になって美しいのは、干潮時のしかも晴天時です。
この条件が揃わないと、水面が鏡のようにはなりません。
公式のホームページに、干潮になるタイミングや天気の詳細など訪れるのにおすすめの時期や時間帯がアップされますので、確認してから向かいましょう。
風が止んだ時が水面が波立たず、キレイに鏡のようになって映え写真を撮るコツだって観光ボランティアのおじさんが教えてくれたよ!
夕暮れ時と干潮時が重なるとこんなステキなマジックアワーを拝むことも出来るかも…
どういった写真を撮りたいかによって、訪れる時間帯を計算しておくのもひとつの方法かもしれません。
父母ヶ浜へのおすすめアクセス方法
父母ヶ浜への行き方は様々あるようですが、自分のタイミングで自由に観光するのであれば、
やはり車でのアクセスが断然オススメです。周辺には駐車場も用意されています。
ただし、土日祝日は混雑が予想されるそうなので、事前に三豊市の観光局ホームページで確認してから訪れましょう。
私は高松空港でレンタカーを借りて旅行しました。香川名物、讃岐うどん巡りもしやすくてオススメです!
↑香川・讃岐うどん店はしご旅の記事もぜひご参考ください!
みなさまもぜひ父母が浜へ行ってお気に入りの映え写真を撮影してみてくださいねー!
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